子育ては子供に教えられ一緒に学ぶ

私は三人の子供を育てました。上二人は社会人となり、下の子がまだ高校生ではありますがほぼほぼ子育て終了かななんて時期にきています。初めての子育ては本当に何もわからず不安ばかり、何でこんなに泣くのか何でこんなに寝ないのか…私自信も余裕がなくてイライラしていました。

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でもそんなイライラは子供には伝わってしまうもので余計に泣き余計に寝ないのが現状でした。三人目にもなると自分にも余裕がでてくるのか泣いていてもびくともせずはいはいって感じで穏やかにあやせるし、下の子は自然と良く寝る子になるんですね。このぐらいの年にはコップをわざとひっくり返したりしたなとか冷静さもありました。子供が保育園や幼稚園に通うようになればお友達同士のやりとりや保護者とのかかわりもでてきました。

お友達を叩いてしまったり噛んでしまったり、その度に相手のお家に謝りの電話をしたものでした。その時相手のお母さんがお互い様ですから気にしないで下さいと。いつうちがやる側になるかわからないんですからと。すごく気持ちが楽になったのを覚えています。

それからは私もお互い様ということを頭におき、自分の子がやられた時だけ大騒ぎしていると次に自分の子が他の子にしてしまったとき同じように大騒ぎされたら嫌だよなと思うようになりました。

小学生や中学生になればスポーツ少年団や部活動で保護者会なども始まりました。今度は親同士のお付き合いが多くなりした。仲良くいれるときはいいけれど、何かあるとギスギスしてしまって女は面倒だなと私は思っていました。でも、いろんなお母さんがいるといろんな考えがあって、自分が考えてるように同じに考える人ばかりではないんだとこんな考えの人もいるだ。

こんな風に受け止めてしまうんだと回りが必ずしも同じ考えとは限らない、いろんな人がいるんだと知りました。それからは意見が違ってもそれは仕方ないことでいろんな意見の中でどうまとめていくかを考えるようにもなりました。子供を通して親との付き合いも学んだと思います。過保護な親ほど自分の子に嫌がられている人が多く感じていました。

子供だって意思をもった人間で親の所有物ではないですから、大きくなればなるほど鬱陶しく干渉されるのを嫌います。逆に適当に放っておくと子供から話を聞いてほしくなったり近づいてきたりしました。放っておくといっても全く気にしないのではなく子供のことはいつも見て心配しているけれどそれを子供に恩着せがましく言わないことかなと思います。子供の成長と共に親も親となっていくために育てられ学びがあることを実感しました。